いいガス料金ドットコム

プロパンガス(LPガス)とは

LPガス(プロパンガス)とは、軒下などに置かれたガスボンベから供給されるガス(主成分はプロパンガス、メタンガス)で、郊外の住宅でよく見かけられます。そもそも「LPガス」とは「液化石油ガス」とも呼ばれ、圧縮すると常温で液化しやすいブタンやプロパンを主成分としたガス燃料のことです。常温でも比較的低い圧力で液化するので、ボンベに充填して運搬することができいます。そのため都市ガスのインフラが行き渡っていない郊外や、地方都市などで現在も広く家庭用の熱源として利用されている。LPガスの料金は自由料金で、公的な適正価格やガイドラインはなく、ガス事業者の裁量にまかされている。そのため同じガス事業者から買っている場合でも、契約の仕方や時期で料金が違い、請求された料金が高いのか安いのか比較しにくい。最大の問題は、料金体系がきわめて不透明で都市ガスに比べて料金が非常に高いことです。

都市ガスとプロパンLPガスの比較表

  LP(プロパン)ガス 都市ガス
名称 液化石油ガス(LPG) 液化天然ガス(LNG) 13Aが主流
主成分 プロパンガス(C3H8) メタンガス(CH4)
ガス種別 基本的に全国共通の規格 5A 5B 5C 6C 12A 13Aなど種類が多い
熱量 24,000kcal 11,000kcal
比重 空気より重い 空気より軽い
ガス器具のホースの色 オレンジのホース 青いホース
供給方法 各家庭ごとにボンベで供給 地下埋設のガス導管にて供給
供給エリア どんな場所でも利用できる 都市ガス導管エリア以外は利用不可
輸入先 中東の依存度が高い 全世界に分散
利用世帯数 約2,600万世帯 約2,500万世帯
事業者数 約24,000社(零細業者が多い) 約200社(大手業者が多い)
基本料金 割高(1500円〜2200円程度) 割安(東京ガスの場合724円)
従量料金 割高(従量料金400円〜600円/m3) 割安(LPガス換算260円/m3程度)
料金表の公開 非公開(きわめて不透明) 公開(透明性が高い)
料金改定 不定期、不規則が多い 原料調整制度により適正に改定
料金プラン 顧客ごとに違う料金体系 料金表に基づく同一の料金体系
初期投資(配管費用) 消費者負担が少ない(業者が負担) 消費者負担が大きい(消費者が負担)
災害時の対応 復旧が早い 復旧に時間がかかる
     

上記の比較表は一般的なLPガス業者と都市ガス業者の比較表(イメージ)となります。

footerサイトマップ   利用規約   リンクポリシー空白Copyright(C)2010 e-gasnet.com. All Rights Reserved